DJに愛され続ける名曲!Tom Browneの「Funkin’ for Jamaica」

名曲カバー

 

こんにちは!Ayukoです。

今日紹介するのは
ブラックミュージック好きな人は、みんな大好きっていうくらいの人気曲!

「Funkin’ for Jamaica」です。

ニューヨーク出身、トランペット奏者のTom Browne(トム・ブラウン)が1980年にリリースした曲。

ダンスクラシックスの大定番となり、その後ヒップホップ中心に、カバーやサンプリングしているアーティスト多数です。

今日はカバーというか、サンプリングされている、特にカッコイイお勧め2曲を紹介します。
珍しく2曲ともヒップホップになりました^^そして偶然にも2曲とも1996年リリースです。

 

 

オリジナルのアーティスト:Tom Browne  トム・ブラウン
曲名:Funkin' for Jamaica

オリジナルのアーティスト:Tom Browne  トム・ブラウン

アルバム:『Love Approach』1979年 より
Funkin’ for Jamaica

何度聴いても本当いい曲。トニー・スミスの歌もカッコイイ~!
トムブラウンはパイロットでもあるとか。今はどうか分かりませんが。多才です。

 

 

カバーアーティスト:Remy  レミー

アルバム:『Roll wit Us』1996年 より
Roll wit Us

これ、聴いてすぐに気に入りました。
ラップとコーラスがメロディアスで爽やか。聴きやすい楽曲。とてもお勧め!

 

 

カバーアーティスト:Quad City DJ’s  クワッドシティDJ

アルバム:『Get on Up& Dance』1996年 より
Quad City Funk

クワッドシティDJは、フロリダ出身の女性1人男性2人のグループ。
リズミカルでファンキーなダンスミュージック。カッコイイです!
ちなみにこのアルバムは、1曲目の「C’mon N ‘Ride It(The Train)」が大ヒットし、プラチナアルバムになっています。「Quad City Funk」も秀作!

 

 

 

Tom Browne