ギタリスト「Martin Taylor マーティン・テイラー」が奏でるギターが最高に心地良い

心落ち着くアルバム

 

こんにちは!Ayukoです。

10月に入りました。
今日は、最高の現代ギタリストの一人、と称されるジャズギタリストを紹介します。

「Martin Taylor マーティン・テイラー」

イギリスのジャズギタリストです。

23歳の頃からヴァイオリン奏者ステファン・グラッペリ(伝説のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトとの共演で知られる)のバンドで頭角を現し、10年以上一緒に活動をする。
1980年代後半からソロ活動を開始。
プロのギタリスト達から圧倒的な支持を受ける、世界最高峰のギタリストとして知られています。

今日は彼のアルバム2枚を紹介します。

 

 

アーティスト名:Martin Taylor マーティン・テイラー

アルバム名:『Spirit of Django』 1994年リリース

タイトルの”Django”とは、1953年に亡くなった天才ギタリスト、「Django Reinhardt ジャンゴ・ラインハルト」の事。彼へのオマージュの様な作品。
様々な音楽要素が感じられる、ジャズというジャンルを超えたアルバム。雰囲気はパリっぽくてお洒落で最高です。ジャズギターのお気に入りの作品として、必ずお勧めしたい1枚。

 

 

アルバム名:『Portraits』 1995年リリース

ジャズスタンダードから、ビートルズのナンバーまで幅広くカバーした、アルバム。
ソロの他に、アメリカの偉大なるギタリスト、「チェット・アトキンス」とのデュオが5曲ほど入っていて、楽しそうなライブ感が伝わってきます。。
全曲通してリラックスでき、BGMとしても最適のアルバムです。

 

 

 

Martin Taylor