都会的で心地いいサウンド。マイケルフランクスの美しい世界!

心落ち着くアルバム

 

こんにちは、Ayukoです!

前回はボビーコールドウェルの名曲「What You Won’t Do for Love」を取り上げましたが、
今日も続いてAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)を。

シンガーソングライターの “Michael Franks” マイケルフランクス。

1976年のアルバム「The Art Of Tea」でメジャーデビュー以降人気を博し、その後も近年に至るまで名作アルバムをリリースし続けている、音楽界のレジェンドです。

今日は、彼の3rdアルバムで、世界的にも大ヒットした素晴らしい傑作アルバムを紹介します。

 

 

Michael Franks マイケル フランクス
アルバム名:Sleeping Gypsy

Michael Franks マイケル フランクス
アルバム:『Sleeping Gypsy』 1977年リリース

AORの名盤アルバムであるだけでなく、1970年代の洋楽シーンを代表するアルバム。

「ジョー・サンプル」「ウェルトン・フェルダー」「ラリー・カールトン」「デヴィッド・サンボーン」
「マイケル・ブレッカー」などの、jazz、フュージョン界の有名アーティスト達がレコーディングに参加しています。

ジャジーでボサノバテイストが入った都会的なサウンドに、マイケルフランクスの、柔らかでささやくような歌声が独特の世界を創り出しています。
今の時代にこの音楽って出来ないと思うんです。音楽って時代も反映しているっていうことを再認識。
心地の良さも最高です。アルバムと共に上質な時間を過ごせることでしょう。^^

 

 

Michael Franks