こんにちは!Ayukoです。
今日は、ダンスクラシックスの永遠の名曲。ジョセリンブラウンの「Somebody Else’s Guy」です。
世界中に星の数ほどある曲の中で、私が最も好きな曲の一つです。
ノリノリで明るくて楽しい曲ですが、楽しい通り越して大感動!
この曲、ジョセリンブラウンが歌っている色んなバージョンはあるのですが、カバーアーティストはそれほど多くはなく、少ない印象です。
というか原曲が圧倒的に凄すぎますね。
でもとってもいいカバーがありますので、今日は2アーティストを紹介します。
内1曲は日本人が歌っていまして、これが素晴らしいです!
オリジナルのアーティスト:Jocelyn Brown ジョセリン ブラウン 曲名:Somebody Else’s Guy
オリジナルのアーティスト:Jocelyn Brown ジョセリン ブラウン
アルバム名:『Somebody Else’s Guy』 1984年より
Somebody Else’s Guy
現在でもリミックス・ヴァージョンが数多くリリースされる名曲。
基本はオリジナルを聴きますが、他のリミックスも微妙な違いがあり、聴き比べも楽しいです。
私にとっては、何千回聴いても飽きる事はなく、何回かかっても嬉しい曲です^^
カバーアーティスト:SAK.
『SOUL OVER THE RACE VOL.1』by SWEET SOUL RECORDS(コンピレーションアルバム)2010年より
Somebody Else’s Guy
びっくりしました!SAK.は、なんと日本人女性です。この曲初めて聴いた時、黒人シンガーだろうと思っていたので驚きです。歌唱力も英語もかなりのもので、言われなければ日本人とはわかりません。
サウンドもジャジーでカッコイイです。是非、聴いてみてください!
カバーアーティスト:Bob Baldwin ボブ・ボールドウィン
アルバム名:『NEWURBANJAZZ.COM』 2008年より
Somebody Else’s Guy
ボブ・ボールドウィンはプロデューサーでもあるjazz ピアニスト。
この曲はカバーといいますか、歌はジョセリンブラウンが歌っています。
スムーズジャズバージョンです。パワフルだけではないまた違った彼女の歌唱力、魅力を味わえる貴重な一曲。
Jocelyn Brown