Ayukoのブログ、「心ゆさぶる音楽をあなたへ」に訪問下さりありがとうございます!
1960年代~現在までのソウル、ファンク、R&Bミュージックを集めました。
すべてAyukoの大好きな曲たち。
また、かなりのソウルミュージックの、アーティストを網羅しています。
知っている方も、初めての方も、お気に入りの一曲が見つかりますように。
もくじ
1960年~1980年頃 54アーティスト、約300曲紹介! (アーティストの画像をクリックするとページに飛びます)
ソウルミュージックが急速に発展し、人気スターが次々と現れた時代。
1970年頃からは「スライ&ザ・ファミリーストーン」や「ジェイムス・ブラウン」などファンクに火がつく
それと同時にマーヴィン・ゲイやダニー・ハサウェイに代表されるジャズ的要素を取り入れたニュー・ソウルという新しい形態の音楽が発展し、ソウルの幅は大きく広がっていった。
1980年代~1990年頃 72アーティスト、約350曲紹介!(アーティストの画像をクリックするとページに飛びます)
1980年頃からは、シンセサイザーが普及しサウンドはこれまでのソウルミュージックから一変する。
またヒップホップが急速な発展を遂げた時期。
80年代後半~はテディ・ライリーが始めたニュー・ジャック・スウィング(New jack swing,NJS)が一気に広がり、ジャム&ルイス、LA&ベイビーフェイスも活躍。時代はプロデューサー主導になっていく。
※NJS・・・ブラックミュージック特有の重いグルーヴ感を保持したまま、同時に軽快なスピード感と親しみやすいメロディーをアピールするスタイル
1990年代~2000年頃
51アーティスト、約350曲紹介!(アーティストの画像をクリックするとページに飛びます)
90年代半ばからは、1970年代のソウル・ミュージックにジャズ、ファンク、ヒップ・ホップなどの要素が加わり
発展していった。ネオ・ソウル(またはニュー・クラシック・ソウル)と呼ばれている。
主には1995年のディアンジェロ登場以降、マックスウェル、エリック・ベネイなど、後に続く・・・。
2000年代以降~現在
49アーティスト、約400曲紹介!(アーティストの画像をクリックするとページに飛びます)
ヒップホップ・ソウルの要素を発展させたR&Bとネオ・ソウルを格に、90年代後半以降は様々な個性が育っていく。
1970年代のソウルを彷彿させるジャジーでメロウなネオ・フィリーと呼ばれる新しい流れが出てくる。
(ジル・スコット、Musiq Soulchildなど・・)